弊社をよく利用して頂いている会社さんが「ソフトをまだよく解っていないスタッフとトレーニング受けて理解しているスタッフ、この2人に同じ金額のギャラを1年渡すとすると、会社の利益を考えると非常に大きな差になる」とおっしゃっていました。まず「稼げる人」になってから仕事をさせるということですね。
その為の最速手段がトレーニングだと考えています。全機能ということではなく「仕事に必要な機能や考え方」を把握している人に少しでも早くなってもらう。これが最初のトレーニングのコンセプトです。もちろん既に使ってる方には「穴を埋めていく」というコンセプトも必要ですね。
当然ですが、本来すべきは作品を作る事であって道具を覚えることではありませんし道具を覚えている最中は利益を生めません。少しでも早く道具の使い方を覚えて利益を生む作品作りを始める。
そのお手伝いをしたいと思っています。
(有)ピー・エス・ティー 代表取締役 小池 拓
小池 拓(こいけ たく)
有限会社 ピー・エス・ティー代表取締役
1968年生まれ
94年よりアビッドテクノロジー(当時はアビッドジャパン)社と契約し、Avid Media Composerのトレーニングを開始。その後アドビ、ディスクリート、アップル各社の認定トレーナーライセンスを取得し、InterBEEなどのイベントやメーカー主催イベントでのデモンストレーション、メーカーからの依頼によるトレーニングを行う。
アビッド認定インストラクター
(有)ピー・エス・ティー
〒211-0025
神奈川県 川崎市中原区木月3-4-52
電話:044-431-1058 FAX:044-431-1059
トレーニングの内容等ご質問がございましたらメールにてお問い合わせください。
折り返し弊社講師よりご連絡致します。[メールアドレス:info@pstts.co.jp]
【受講頂いた方からのコメント】
私はFinal Cut Pro 5時代に小池さんから講習を受け、特に最初わかりにくかったApple Motionの講習も受けさせて頂き、大変勉強になりました。そして2013年改めて、フジテレビスポーツ局のAdobe Premiere Pro CCならびにAfter Effects CC端末の大量導入に伴った講習で再度お世話になりました。
仕事でノンリニア編集に携わって数年になりますが、特にテレビの編集ではスピードを求められ、知っているか知っていないか、1クリック作業を短縮できるかできないか、でその後の作業が全く変わってしまいます。またそれがオンライン用途であれ、オフライン用途であれ、機械を使っている割に無駄な事をしていると気づくと人生を無駄にしている気分になります。
書籍を元に我流や仲間内から徐々に覚えていくのが一般的かもしれませんが、書籍などで調べても概念からわからない時はいつまでももやもやしてわからない場合が多く、わかっている方から教わるのが最速な気がします。特にPremiereやFinal Cutなど多くのノンリニア編集ソフトウェアが混在する昨今ではそこで大きな差がつくのではないでしょうか。
今後もお世話になると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
フジテレビスポーツ局 スポーツ業務部
Beat International Limited 代表取締役 大沼 貴彦様
小池さんとの出会いは15年前にさかのぼります。
私がリニアエディターからノンリニアへシフトする際に、AVIDのメディアコンポーザーのトレーニングを小池さんから受けました。
「リニア編集だと、こういう考え方だと思いますが、ノンリニアではこうです」という形で、リニア編集に例えてレクチャーをしていただき、非常にイメージしやすかったことが思い出せます。
また、現役のエディターもやられているからこその視点や注意点もお話していただき大変参考になりました。
その後、FCPを導入する際も、後輩の多くがトレーニングを受講させていただき、一同「わかりやすくかったです」と好感触で帰ってきました。
仕事しながらの我流では、どうしても使う機能しか覚えなかったりなど、カバーしきれない点が多数でますが、そういう点を教わるという意味でも、トレーナーによるトレーニングは大変重要なことだと思いますし、ソフトも日進月歩で進化し続けていきますので、今後も予習、復習両面で是非お世話になりたいと思います。
株式会社IMAGICA テレビ制作部 品川EDグループ 課長 西山 一成様
ブライダルビデオの制作をしており、Apple Certified Pro Final Cut Pro 7 Level One で初めてお世話になりました。そのときの印象が善かったので2回京都まで出張して頂き色々と教えて頂きました。業界では一眼動画が賑やかですが、とらわれずに息の長い映像を目指しています。そういう思いを受け止めて頂き、本当に何が必要かという本質を突いたアドバイスは常に有り難い事です。ブライダルビデオなのですが、目指すは時間軸を横に見据えたドキュメンタリー映画。熟練を要する職業でなければならない私たちにはなくてならない存在です。
株式会社理念系映像集団StudioFit 小畑 あきら様
新人ADへの教育の一環として毎月のように利用させてもらっています。
特殊な用語と手順で、最初は抵抗を覚えるファイナルカットですが、
どんな基本的な質問をしても、やさしく親切に教えてくれる小池さんの人柄と
とてもわかりやすい説明に、全員が満足してやる気になって帰ってきます。これからもお世話になります。
株式会社ティーズラボ 代表取締役 谷 薫様
AMラジオ局といえども動画が必要な時代に突入しています。
映像編集の出来る人材を育てる事業でFinal Cut Pro 7、Final Cut Pro Xの二つをオンライントレーニングで教えていただきました。当方の人材はパソコンには習熟しているものの、映像系のソフトウエアを使うのは全くの初心者でしたが、インターネットを通じて長時間に及ぶトレーニングで親切丁寧に教えていただきました。この二つのトレーニングを小池さんと楽しくやらせていただきました。横で付き添っていたのでよく分かります。その甲斐あって、 Final Cut Pro 7、Final Cut Pro Xの認定試験に合格することができました。遠隔地で直接麻布十番まで足を運べず、オンライントレーニングなので当初不安を感じておりました。ところが、途中の様子を垣間見ることで、うまくいくだろうという確信がだんだん生まれてきました。そして前述の結果に繋がりました。またこういう人材を育てる計画があれば、迷わず喜んで小池さんのお世話になろうと思っています。その節はどうかよろしくお願い申し上げます。
和歌山放送 報道制作部長 兼 IT戦略室長 古田 誠様
弊社制作部の共有MacにFinalCutPro7とPremiereProCS6を導入する際に、小池さんのレッスンを受けました。
私は元々AVIDエディターなので、どの編集ソフトも熟知されている小池さんのレッスンは、AVIDとの比較を中心にやって頂き、分かりやすかったです。
業務で皆が使うソフトになるので、導入にあたりどのように最低限のルールを設ける必要があるかのアドバイスもいただきました。
また、受講の目的は、社の制作部に使い方を教えていくためでもあったので、トレーナーとしてのHowToも教えていただき、大変助かりました。
太陽企画株式会社 プロダクションマネジメント室 エディター 前田忠孝様